Strong
Point
事業を推進するにあたって最も大切なことは、的確な情報と技術力に裏打ちされた信頼できるパートナーの選定です。
SANSHINは、グループ会社である水耕栽培のパイオニア・M式水耕研究所とタッグを組み、
ハードとソフト両面で植物工場ビジネスを成功に導くための各ステージでお役に立ちたいと考えています。
戦略的基盤研究センターは、当社の植物工場事業を後方支援するための基礎研究部門。
完全人工光型の植物工場、太陽光型の植物工場を事業展開する上で
不可避である植物栽培に関連する基礎実験および各種分析を自社内で行えます。
専門スタッフがいる研究室で科学的な裏付けを行うことで、
より安定的に高品質な野菜を生産できる植物工場を提供することを目指しています。
半世紀に及ぶ日本の水耕栽培のパイオニアです。
土が無くても育つ水草のホテイアオイからヒントを得て水耕栽培の研究を開始しました。
最初に開発した葉菜専用水耕プラント「えむ」の発表から50年、
創業から数えても2021年で50周年を迎える日本の水耕栽培のパイオニアです。
戦略的基盤研究センターは大阪大学薬学研究科、近畿大学薬学総合研究所、九州大学工学研究院、
大阪府立大学、豊橋科学技術大学と産学連携の共同研究を行っています。
SANSHINはスチールラック製造では国内トップの生産実績と生産能力を有しています。
そのラック製造技術を始めとして植物工場に必要な養液調整機器・制御機器の構成やメンテナンス用リモート機器、
省力化機器など大規模な植物工場に必要なシステムをインテグレートしご提案いたします。
植物工場事業を開始して10数年。
100件を超える関連製品の納入事例件数を積み重ねてきました。
植物工場プラントシステム丸ごとの納入事例も2019年度までに19件と国内でもトップクラスの実績があります。
事例のタイプとしてもビジネス特化型、社内消費型、展示用、テストプラント用など
ニーズに合わせて適切な栽培システムをご提案いたします。